算数教育理論研修会 終了
テーマ | 新学習指導要領における算数科の指導について | ||||||
日 時 | 平成23年6月10日(金) 15:30〜17:00 | ||||||
会 場 | 江別市立大麻東小学校 | ||||||
講 師 | 細水 保宏 氏 (筑波大学附属小学校 副校長) |
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参加者 | 66名 | ||||||
研修会 の ようす |
○大切なところは子どもの言葉、しぐさ、身振りから引き出す。 ○「数学的な考え」とされてきた言葉を具体的に「帰納的な考え」「演繹的な考え」「類推の考え」の3つに分け、小学校の段階から様々な場面で身につけるように仕組んでいく必要がある。 ○新しい教科書のつくりは、「問題→自力解決→共同解決→まとめ→練習問題」という流れになっている。自力解決の時間を確保しつつも、交流する時間をもちながらわかる道筋を探らせた方がよい |
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